前回からの続き、野外で出逢う可能性がある「危険生物」

第2回目の今回は、日本に生息する危険な爬虫類、両生類についてご紹介したいと思います。

 

 

【危険生物】
(爬虫類&両生類編)

 

ニホンマムシ

毒ヘビの代表格と言っても過言ではないでしょう。

ニホンマムシです。

あまり大型のヘビではありませんが、その毒は超強力!

草むらや林などに入る時は特に注意しましょう。長靴は必須です!

 

 

 

ヤマカガシ

毒の強さは最強との呼び声も高いのが、このヤマカガシ

性格的には大人しく攻撃的ではないものの注意が必要です。

身体に赤い模様が混じっているので、他種の蛇とは区別出来ます。

ヒキガエルを主食としており、そのヒキガエルの毒を取り込んで毒としてると言われています。

水辺を中心に行動しており、山間部の川などで遊ぶときには注意が必要です。

 

 

 

ハブ

こちらも毒蛇として有名なヘビ。

沖縄や鹿児島・南西諸島などに生息するヘビです。

毒性が強く、攻撃的ですので遭遇した際には十分に注意しましょう!

 

 

 

ヒキガエル種
(※画像はニホンヒキガエル)

 

日本のカエルにも毒がある種がいます。

その代表格がヒキガエルです。

目の後ろにある辺りから白い毒液を出すらしいです。

素手でさわって、その手で目を擦ったり、口内を触ったりすると危険ですので素手では触らないようにしましょう。

 

 

 

 

 

※ 上記でご紹介した以外の種でも危険な生物は他にも沢山いますので、接触する可能性がある場合には十分注意しましょう!

※ここで紹介したものはあくまで私個人の考え方や思うものです。

人によっては捉え方など様々ですのであくまでも参考までにご覧頂ければ幸いですm(__)m

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